保守的な大手メーカーから若いベンチャー企業に来て3ヶ月経って思うこと

昨年の10月、2017年10月に大手電気系メーカーから若いベンチャー企業に転職をしました。ちょうど三ヶ月ほど経過したので自分への振り返りも含めて所感などをまとめてみます。

 

主に大手企業からベンチャー企業へ転職したいと考えている人に向けて書きます。

 

大手メーカーは牧歌的な世界だった

 

もともと私がいたのは、いわゆる大手の電機メーカーで、日立とか東芝とか三菱電機とかその系統の企業でした。

 

わざわざ会社名を隠す意味もないのだけど、出す意味もないので、ここでは伏せておきます。

 

大手のメーカーはかなりライフワークバランスが良く、家庭を重視している人が多かったです。

 

いわゆる絵に書いたような昭和的、牧歌的感じでした。会社の業績は悪くなっているのに、中の様子は案外昭和のままのような雰囲気でした。

 

与えられたほどほどの責任をこなしながら、

 

 

  • 専門的なやりがい
  • 家庭の充実
  • 少しのエリート意識

 

などに包まれた結構働きやすい職場だったように思います。

 

なぜ辞めたのか?

 

大手メーカーは正直かなり働きやすくて、いい人ばかりでした。給料も仕事内容も結構よかったです。

 

では何故辞めたのかというと、残念ながらそういう恵まれた職場にいながら、なんとなく幸せな人生を歩むビジョンが見えなかったからです。

 

絵に書いたような昭和的な幸せを手にして牧歌的な毎日を謳歌できるイメージが持てなかったんですね・・・。ちょっと変わった人なので。

 

 

個人的には、

 

  • 職場に馴染めてそこで満ち足りた人生が送れそうな人
  • どうしてもしたい何かがあるわけではない人

 

は転職する必要はそれほど無いと思うし、そのまま幸せな人生を送ればいいと思います。普通の人には大企業最高だと思います!

 

ベンチャー企業は仲間意識の世界だった

 

一方、転職先のベンチャー企業はどうだったかというと、一言でいうと仲間意識の世界でした。

 

案外人間関係をモチベーションに業務をこなしている人が多い気がします。

 

  • 従業員は大きな目標を共に目指す仲間
  • 仲間だから頑張れる

 

という意識が強いです。まあ、これはベンチャーの中でも社風によって違いそうですが。

 

大きな目標を目指すこと、利益がでるかわからない事業を頑張り続けるのはしんどい仕事なので、多かれ少なかれベンチャーには上記のような社風が必要なのだと思います。

 

正直ぼっちでドライな私の感覚だと、みんな案外人間関係大事にしとるんやなぁとびっくりしました。ぼっちに居場所はないのか・・・。

 

まあ、業務内容はかなりやりたいことやれてるので、OKですが。

 

ベンチャーに来て良かったこと ①事業全体の様子がわかる

 

大企業だと、仕事の全貌は高度にシステム化されており、全体はわからないですし、育っていく過程も全然見えません。

 

ですが、ベンチャーならかなりわかります。というか自分で作ってかないとどうしようもなかったりします。

 

 

計画を立てて実行すること。利益の目標を立て、コントロール可能な要素とそうではない要素を切り分け、KPIと行動に落とし込むこと。といった作業から、実務までガッツリ取り込めるのでかなり勉強になります。

 

逆にいうとフェーズによっては何でもしなければならない場合が結構あるので、高度な専門職としての仕事しかしたくない場合は、ある程度事業が安定が段階にはいったベンチャーを選ぶなどしたほうがいいと思います。

 

ベンチャーに来てよかったこと ②面倒くさいルールが少ない

 

前職では私物PC持ち込み不可、PCの持ち出しには事前に許可が必要。社外の人に仕事の話をする際にも許可が必要。と何をするにも許可許可許可でしたが、ベンチャーはそういうの何もなくて楽です。

 

PCも自分の使ってますし、家からでも仕事できますし、情報管理も個人の裁量はかなり大きいです。

 

メールもほとんどなくてslackでOKですし、めっちゃ楽。

 

ベンチャーに来て良くなかったこと ①単純に仕事が忙しい

 

これは当たり前なのですが、単純に仕事が忙しいです。

 

コスパでいうと大企業の方がかなりいいですよね。

 

 

結局大企業とベンチャーどっちが良かったか?

 

これは人によります。

 

ですが、僕個人としてはベンチャーの方が楽しいかなと思います。

 

とは言え、大企業とベンチャーどちらも良し悪しなので、メリット・デメリットを比較して決めるといいんじゃないかと思います。

 

  • 大企業で楽しく安定した日々送れるタイプの人は大企業
  • 何かすごくやりたいことがある人はベンチャー
  • どっちも嫌な人はフリーランスか自分で起業

 

って感じではないかと思います。

 

 

今やってることがうまく行ったら(あるいはうまく行かなかったら)3番目の選択もありかなーって思う今日この頃です。

2017年の振り返りと2018年の目標

2017年は個人的に変化の多い年でした。

振り返りつつ新年の目標でも立てれたらなぁと。

完全に個人的な雑記です。

一月~三月

親が病気になったりなんやかやで実家に戻る。

戻るも両親の喧嘩に耐えきれず、すぐ家を出る。


他は筋トレ頑張ってたくらい?

四月~五月

仕事は大手電気メーカーの研究所でシステム開発をしていたが、ある意味SI的な業務が多くて、これでいいのだろうかとなんとなく思い出す。

密かに他の会社見てみようかとニ社くらい面接受けたりしてた。


それとは別に身内の病気に振り回されてプライベート時間が0になる。結果入院してもらったり云々。

六月~十月

仮想通貨にはまる。最初はbot作りに精を出していたのだけど、途中から手動トレードにはまる。

不思議なもので最初は損したけどうまくなったのかなんか結構儲かった。


この頃にベンチャー系の企業に行くことに決めて会社を辞める。

十一月~十二月

転職してわちゃわちゃ仕事をしてる。

が、あまりコードを書けてない現状。

そろそろいい歳なので、身の振り方ステータスの振り方がシビアになってくるなぁとたまに感じる。

あたらしいこと好きで細かいことはあまり気にならないタイプなのでまあまあ楽しいけど。

振り返り

身の回りの修羅場にあまり振り回されない

結局人間が責任を持てるのは自分の感情だけなので、やりたいことはやる、やりたくないことはやらないでいいやと思った一年だった。

家族だから○○しなきゃならない、仕事だから○○しなきゃならないなんて99%思い込みなので、自分の感情ベースの判断以外無視すべき。

リスクは積極的に取る

色んな意味でもうまともな人生ルートは終わったと思っているので、好きなようにやる。

もったいぶるほど自分に価値があるとは思わない。


、、、という感じで良くも悪くも吹っ切れた感じの一年でした。

抱負

なんとなく精神論ライクな振り返りになったけど、真面目にステータスの振り方、身の振り方を考えなければならない年齢であります。気づくのが大分遅い。


なので今年の目標は、

  • 技術にステータスを降るためにコーディング&情報発信をする
  • 筋トレ週1
  • プライベート充実
  • 上記が可能な範囲で仕事が回るように効率化するあるいは業務内容を刷り合わせる

辺りでしょうか。うわハードル高い。

というわけで今年も頑張りましょう。

bitcoindのregtest環境の使い方(インストール&マイニング)

bitcoinのチェーンは一般に利用されているmainnet、開発用のtestnet等ありますが、
どちらもデータ容量が大きく同期に時間がかかったり、
10分に一度しかマイニングできずトランザクションの承認を待たなかったりと、
開発においては便利でない部分もあります。

そこで、プライベートに空のブロックチェーンを生成して好きなタイミングでマイニングできるregtest環境で開発するという方法があります。

ubuntu17.04でのbitcoindのインストール及びregtest環境の立ち上げ方、cliでの動作確認等をメモ。

bitcoindのインストール

sudo apt-add-repository ppa:bitcoin/bitcoin
sudo apt-get update
sudo apt-get install bitcoind bitcoin-qt  

bitcoin.conf

~/.bitcoin/bitcoin.confに以下の設定を書き込む。

regtest=1

regtestの起動&停止

bitcoind -regtest -daemon
bitcoin-cli stop

ブロックチェーンの初期化

rm -rf ~/.bitcoin/regtest

ブロックチェーン情報の参照

ブロック数やwalletの残高等を確認。

bitcoin-cli getinfo

ブロックの生成

regtestではコマンドでマイニングをすすめることができます。

bitcoin-cli -regtest generate 101

1ブロックマイニングするたびに50BTCの報酬がもらえて、100ブロック進んだところで利用可能になるので、

bitcoin-cli getinfo

とすると

"balance": 50.00000000,
"blocks": 101,

となっていて、101ブロックのマイニングが完了し、1ブロック目のマイニング報酬がアカウントのバランスに追加されていることがわかります。

Bittrexに公開されている草コイン概観①

bittrexには大量のあやしーいコインが上場されています。

正直どれを買ったらいいかわからない!ということでざっくり調査してみました。

 

評価基準は以下の通り。

①ホームページのクオリティ

githubのcommit、star、fork

 

①のホームページのクオリティについては、英語が苦手な私でも、

・なんとなく何がしたいかわかる!

・新しそう!

・怪しくない!

・値段上がりそう!

と思わせることができること。

②のgithubについては、

・開発頻度

githubでの注目度

を評価します。

github上でのcommit数は開発の頻度、starやforkは技術力があるかどうかの大きな尺度になりますのでその数値を見ます。

大事なお金、ちゃんと開発されていて、オープンソース・ソフトウェアとして

しっかりメンテされているものを選びたい。

 

ということで調べて見ました。たくさんあるのですごく雑に調べます。

せっかく草コインを買うなら一攫千金を狙えるまだ安い通貨から見ていきたい!!

ということで、流通量の少ないコインから順に見ていきます。

 

XBB - Boolberry

銀行置き換える系コイン、興味なし

 

AUR - AuroraCoin
定期的にBTCがもらえる系コイン

なぜ流行らないのかあやしすぎる

 

SWIFT - BitSwift
何をしたいのかよくわからない

 

XMG - MAGI
なんか普通のコインっぽいけどpoloでは取り扱い終了

 

BYC - Bytecent
よくわからん

 

SNRG - Synergy
ホームページ死んでる論外

 

ERC - EuropeCoin
何したいのかパット見でわからない

 

EBST - eBoost
eSports向けのコイン、それ自体はいいが
具体的なビジョンが見えない、ニュースがない、コードも非公開?

 

EFL - ELECTRONICGULDEN
ホームページ英語じゃない論外

 

HKG - Hacker Gold
Webページ落ちてる論外

 

AEON - Aeon
moneroを軽量化したよ!と言ってるけど、
去年のcommit数少なすぎ

 

BTA - Bata
広告費をブラウザ上でtoken払いできるようなシステムを目指す
ビジョンはよさ気ではあるがgithubのcommit数もstarもforkも少なく技術力を感じない

 

RBY - RubyCoin
とりあえずホームページ見ると汎用的で高機能なコインっぽい
githubのcommit数が少なくやる気を感じない

 

SEQ - Sequence
token発行の基盤サービスを目指している?
githubのcommitが数ヶ月止まってる

 

という感じでした。

何がしたいのかよくわからない&開発があまり活発ではないことが流通量の少ないコインの特徴かも・・・という気がしてきますね・・・。先が思いやられます。

 

あくまで私見ですが、あまり魅力を感じる銘柄は見つかりませんでした。

 

次回も下からみて行こうと思います。

 

Ubuntu17.04のログイン画面で突如keyboardの殆どのキーが効かなくなった

ある日ログインしようと思ったらkeyboardが入力でない。数字の1とかbackspaceとかは入るのだけど、他のキーが反応してくれない。

ログイン画面の右上のメニューにあるソフトウェアkeyboardに切り替えてみたいけど、同じように数字の1くらいしか入力できない。

という現象に出くわしたのでメモ。

recovery modeで起動してdpkg-reconfigure keyboard-configurationを実行すれば治りました。

以下参考にした記事のまとめ。

  1. ブートローダーからrecovery modeで起動(文字化けする場合は下記を試す)

    Ubuntu 16.04: recovery modeの文字化けを修正する - Narrow Escape

  2. キーボードの再設定

    キーボードレイアウト変更(ubuntu) - Qiita

Socket.io v2.0でnode.jsからsocket.io-clientを使う際にcookieを設定するには

node.jsでsocket.ioのテストを書く際にあれどうやってcookieつけるんだっけとちょっと困ったのでメモ。(ブラウザでsocket.ioを使う場合は、勝手にcookieをつけてくるので気にする必要はないです)

 

socket.io v2.0ではextraHeadersというオプションでcookieが付けられます

公式のドキュメントのextraHeadersというオプションの記述。

github.com

With extraHeaders

This only works if polling transport is enabled (which is the default). Custom headers will not be appended when using websocket as the transport. This happens because the WebSocket handshake does not honor custom headers. (For background see the WebSocket protocol RFC)

このオプションを使ってcookieを設定すれば、普通に認証できそう・・・・と思ったのですが、

クライアントがpollingでsocket.ioサーバに接続した場合にしか使えないオプションらしい。

 

websocketオンリーでsocket.ioを使う際にcookie認証できないの?

公式のドキュメント見ている限りでは方法がなさそう。

そもそもsocket.io的には、まずは全員pollingで接続してくれ、そのあとにwebsocketに移行してくれという方針らしい。

うーーーーーんなんだか微妙ですね・・・・・。いきなりwebsocket接続するようなクライアントは認証ができなくなってしまいそう。

 

socket.ioがonopenになった後に認証用のメッセージングを実行したほうがいいのかもしれませんね。

ryzen 7 1700でubuntu17.04マシンを組んでみた話

ryzen 7は3GHz 8コア16スレッドで値段4万以下やねんで!!!!!という心の声に負けてPCを組んで環境構築した。税込み9万しなかった(確か)。

ハードウェア構成

  • CPU: Ryzen 7 1700
  • メモリ: DDR4 PC4-19200 CL17 8GB × 2
  • マザーボード: PRIME B350-PLUS
  • グラフィックボード: Raden R5 230
  • SSD: SDSSDA-120G-J26
  • 電源: SST-ST55F-G
  • ケース: Fulmo.Q ECA3360

グラフィックボードとケースをめちゃくちゃケチった。(どっちも3000円くらいの安物)

グラフィックボードに関しては今のところ画面が映れば文句ない。GPUで何か計算したくなったらちょっといいの買おうかな。

ケースは、作りが雑&中のスペースが狭くて、電源の位置を調整しないとマザーボードが入らなくて焦ったけど、デザイン的には結構気に入っている。小さくて軽い。

何か配線を間違えていたのかマザーボードは通電するのにCPUクーラーが回らなくて焦ったけど、配線し直したら普通に問題なく起動。

ソフトウェア構成

Arch linuxをインストールしようとしたのだけど、途中で/bin/bashが見つかりませんみたいなエラーが出てよくわからなかったので断念。情弱悲しい。

結局いつものUbuntuに落ち着いたのでした。私は職場でも家でもUbuntu

  1. ハードでもソフトでもハマりどころが少ない。Ubuntuで解決できなきゃ他でも大体厳しい。ネット上に情報が多い。
  2. 仕事の鯖も開発PCも家のPCもUbuntuに統一しておけばディストリビューションごとの設定の違いなどを意識しなくて良いので楽。

今のところ下回りにそれほど興味がないので楽なのがいい。
というわけで人権がいくらか回復しました!頑張ってコード書くぞー。